なおぞうのタイ日記

バンコク在住 二児のパパの日常

ドリアン

タイにはなんと7-8万人の日本人が住んでいるようです。その殆どが首都のバンコクに住んでいます。なのでバンコクにもいわゆる日本人居住区というのがあり、プロンポンやトンローエリアあたりがそれに当たります。

駅前なんかは本当に日本語が溢れ、日本人率もかなり高く、ここってタイなんだっけ?と思ってしまうこともしばしば。

僕も例に漏れずそのエリアに住んでいるのですが、我が家は駅からだいぶ離れたところにあります。日本人居住エリアではあるものの、ローカル色が強く、外国人の僕からするとなかなか異文化が味わえて面白いです。

 

そんなローカル色強めエリアなので、現地の人用向けの店や屋台が多いのですが、↓のような野菜、果物の移動販売もかなり見かけます。


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この移動販売は、日本の焼き芋屋よろしく、爆音で客の呼び込みをしているので、よく子供の昼寝を邪魔する小憎たらしいやつです。

さて、写真を見てもらうとわかると思いますが、南国ならではのフルーツばかり。奥の方に目を凝らしてみるとわかると思いますが、、、そう、フルーツの王様ドリアン氏が鎮座しています。どうやらドリアンはこの夏季が旬らしいです(タイの夏季は3-5月です)。

店員に聞いてみると、このドリアン、1キロ500円くらいとのこと。日本でのドリアンの小売価格が数千円らしいことを考えると、恐ろしく安いですね。

 

僕はビビリなので、ここで敢えて買うことはしなかったですが、ドリアンは味は美味しいのだろうか??日本に帰国するまでに一回ぐらいはチャレンジしてみよう。